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真夜中の出来事


784 本当にあった怖い名無し sage 05/03/11 20:39:24 ID:yVAQag/nO
携帯からなんで、見づらかったらスマソ。

ある夜の事。


-…ふと目が醒めた。
深夜なのだろう、部屋の中は真っ暗だ。
微妙な時間に起きてしまった自分を怨みつつ、布団の中でぼんやりしていた。

「ギィィッ…」
突然、少しだけドアが開く音が聞こえた。
風か?…窓は全て閉まっている。
猫か?…私の部屋に来る筈がない。

悩んでいると、畳を歩く足音が。
「ぺた…ぺた…ぺた…」猫の様な、軽い足音。

「…猫か。怖がって損したorz」
とも思ったが、普段の態度から考えれば、家の猫でない事は明らかだった。
(家の猫は私に懐いていない為、部屋に入って来るなど絶対に有り得ない)



785 本当にあった怖い名無し sage 05/03/11 20:40:52 ID:yVAQag/nO
「とすっ」
布団の上に軽い衝撃と重み。
その何かは、私の脚の周りを歩き、寝場所を決めて落ち着く。

「えぇぇ((゚д゚;))」
起き上がって見るか、脚を動かせばいい事だ。
だが、怖くて動かせない。
私は焦りながら、胸中で中途半端なお経を唱え、沈黙を守っていた。



どの位、時間が経ったのだろう。重みが消えた。
電気を点けてみる。なにもいない。
何かがいたであろう場所にも温もりはない。

ふと時計を見ると、丁度2時を過ぎた頃だった……




こうして文章にすると余り怖くありませんが、あの時は本当に怖かったです
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2017-12-28 20:04 : 怖い話 : コメント : 0 :
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